僕は洋楽英語ボイストレーナーをしている。
どんな仕事かというと、
洋楽を使って英語らしく話せる、
歌えるようにサポートしている。
洋楽英語ボイストレーナーという言葉が
聞き慣れないのは当然で
僕がつくってそう呼んでいるからだ。
なぜそう呼んでいるかというと
僕が洋楽で英語と発音を学んで
英語ボイスを身につけたのでそうなった。
英語らしく話すのも歌うのも
英語ボイス=英語の声を手に入れることだ。
英語ボイスを手に入れるには
英語を「聞く」ことがカギになる。
なぜなら聞けないと
英語らしく話そうとしてもできないからだ。
たとえば、
LOW (ロウ)と LAW (ロー)の
音の区別ができないのに
マネしろという方がムリだ。
洋楽英語ボイトレでリスニングが
大切と言い続けているのは
そういう理由である。
トレーナーと言っているのは
英語を教科書を使った勉強ではなく
聞いて歌う、話すのは
耳と口などを使って身につけるので
体を使ったスポーツに近いからだ。
なので、
洋楽英語ボイストレーナーが自分の
やってることに一番合う呼び名だと思っている。
Thank for reading!
Have a good one!
以上、
洋楽英語ボイストレーナーについての話でした。