◎英語を話すには?
コップの法則を知ろう!
僕はスタエフでラジオ放送をしている。
リスナーの方から英語学習の質問もくる。
今回はその一つ、
「英語を話すにはどうすればいいでしょうか?」
に答えたい。
あなたは
英会話の時、
◉ パッと英語が出なかったり、
◉ なんて言ったらいいかわからない。
ということがあるだろうか?
もしそうなら、
そもそもインプットが足らないかもしれない。
インプットとは、英語を頭に入れることだ。
話したいという気持ちはわかるが
頭に英語が入ってないと話せない。
例えばズームで
オンライン英会話レッスンをしているとしよう。
アメリカ人の先生が
写真を上下逆に持って説明をし始めた。
そこで「その写真さかさまだよ!」
と言いたい。
しかし、
「さかさま」を英語で何というかを
知らないと話せない。
なので、
まず、「さかさま」=upside down
を頭に入れる必要がある。
The photo is upside down!
この英語が頭に入っているから出せるのだ。
いつもコップの水で説明するのだが、
コップが頭、水が英語だとする。
コップが空の時に、
コップを振っても何も出てこない。
コップが溢れるほどいっぱいだとすぐ出る!
なので、
先にインプット!=水を入れよう。
1、2滴の水ではなく
コップに水を溢れるほど入れる!
そのためには、
1、2回英語を聞いたり、話したりするのではなく
10回など何度も繰り返すのがオススメ!
そうすれば頭に英語がたまり、
溢れ出るようになる=英語がだんだん
パッと出るようになる。
ざっくりだけれどそんな感じである。
Thank you for reading! Have a good one!