英語はロックだ♪

2021年07月23日 10:23


どの言語もメロディーがある。



英語は英語の、日本語は日本語の

特有のメロディーを持っている。



英語の特徴はメロディーの上がり

下がりが大きいことだ。




また英語の音はパワフルで地響き

みたいな音だ。



これはアメリカ人の女性が英語を

話す時でも同じで力強いし響きが

ある。



すでに「話す」段階で響きがある

ので西洋人の歌手が英語で歌うと

その響きはスゴイ。



なので、たとえば


ガンズアンドローゼズの

アクセルやオジーオズボーン、

レインエクシードのトミーの

歌声はパワフルに感じる。




女性ボーカルなら、

ハートのアンウイルソン、ティナ・

ターナー、アヴリル・ラヴィーンなど

声が響く。


ロックではないがカーペンターズ

のカレンの響きは相当なものだ。



声量という点ではマライア・キャリー

やホイットニー・ヒューストンも優れ

ている。




僕が聴いてきた洋楽と言えば

ほぼ英語の歌だったので

洋楽=英語であった。



僕は「洋楽」と「英語」の両方が好き

だったのだが、「洋楽」が好きな理由

はメロディクな響きで開放感があるから。



「英語」に興味を持ったのは、英語の

音自体がメロディーのあるロックだと

感じたから好きになったのだと思う。




つまり、

自分にとって英語は音楽、「歌」

「英語はロックだった」ので

英語学習を続けられ、英語を

マスターできたのかもしれない。



もし、

英語=学問や勉強だったなら

今のような英語レベルには

なってなかっただろう。



ROCK ON!


Thanks!

Have a good one!


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