どの言語もメロディーがある。
英語は英語の、日本語は日本語の
特有のメロディーを持っている。
英語の特徴はメロディーの上がり
下がりが大きいことだ。
また英語の音はパワフルで地響き
みたいな音だ。
これはアメリカ人の女性が英語を
話す時でも同じで力強いし響きが
ある。
すでに「話す」段階で響きがある
ので西洋人の歌手が英語で歌うと
その響きはスゴイ。
なので、たとえば
ガンズアンドローゼズの
アクセルやオジーオズボーン、
レインエクシードのトミーの
歌声はパワフルに感じる。
女性ボーカルなら、
ハートのアンウイルソン、ティナ・
ターナー、アヴリル・ラヴィーンなど
声が響く。
ロックではないがカーペンターズ
のカレンの響きは相当なものだ。
声量という点ではマライア・キャリー
やホイットニー・ヒューストンも優れ
ている。
僕が聴いてきた洋楽と言えば
ほぼ英語の歌だったので
洋楽=英語であった。
僕は「洋楽」と「英語」の両方が好き
だったのだが、「洋楽」が好きな理由
はメロディクな響きで開放感があるから。
「英語」に興味を持ったのは、英語の
音自体がメロディーのあるロックだと
感じたから好きになったのだと思う。
つまり、
自分にとって英語は音楽、「歌」
「英語はロックだった」ので
英語学習を続けられ、英語を
マスターできたのかもしれない。
もし、
英語=学問や勉強だったなら
今のような英語レベルには
なってなかっただろう。
ROCK ON!
Thanks!
Have a good one!